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監修医のご紹介

本サイトの医学的内容を監修いただいている医師をご紹介します。

宮脇剛司先生

東京慈恵会医科大学附属病院 形成外科 教授

宮脇 剛司 先生

MESSAGE

監修医からのメッセージ

大切なのは「あなたがどれだけ困り、生活の質(QOL)が損なわれているか」
迷ったら医師に相談してほしい

「汗が止まらない」「汗ジミや体臭が気になる」といった症状は、極めてセンシティブなお悩みです。また「自身の症状はたいして重くないのではないか」「気にしすぎではないか」と躊躇され、一人で抱え込んでしまう方は少なくありません。

しかし、原発性局所多汗症診療ガイドラインが示す通り、治療において最も本質的なのは他者と比べた汗の量や重症度ではなく、「ご自身がどれだけ困り、生活の質(QOL)が損なわれているか」という点です。治療の目的もまた、単に症状を抑えることではなく、本来の快適な日常生活を取り戻すことにあります。

そのため私は、診察の中で「対話」を重視しています。もともと日本人は匂いに敏感な文化的背景もあり、ワキ汗やワキガは患者様にとってセンシティブな上に複雑な悩みです。腋窩多汗症腋臭症外来という専門外来を設立した理由の一つでもありますが、お悩みや生活環境を専門的に整理すると、「実は周りを気にする必要はない状態だった」と納得され、治療に至らずとも満足される患者様もいらっしゃいます。

一方、治療を希望される場合には、患者様と共に方法を検討します。現在は、塗り薬から根本的なアプローチまで、様々な治療選択肢があります。それぞれにメリット、デメリットがあるため、「費用」「生活への影響(ダウンタイム)」「求める効果」など、治療において何を重視されるかをお聞きするようにしています。

ワキ汗やワキガの悩みは医療機関で治療が可能です。そして、日常の困りごとを改善できる可能性があります。迷ったら、まずは気軽に皮膚科や形成外科に相談してください。

PROFILE

監修医プロフィール

経歴

1989年
東京慈恵会医科大学卒業
1999年~2001年
米国留学
Michigan, Institute for Craniofacial and Reconstructive Surgery
Ohio, Cleveland clinic, Hand surgery center
Texas, Northwestern University, Dept. Plastic and Reconstructive Surgery
2002年
東京慈恵会医科大学 形成外科学講座 講師
2007年
東京慈恵会医科大学 形成外科学講座 准教授
2015年
東京慈恵会医科大学 形成外科学講座 主任教授
東京慈恵会医科大学附属病院 形成外科 診療部長
2018年
東京慈恵会医科大学 鼻中隔外鼻クリニック 診療部長
日本歯科大学 矯正歯科 臨床教授
2025年10月
東京慈恵会医科大学附属病院 次世代クリニック 睡眠障害・睡眠外科外来開設 同診療部長

所属学会

  • 日本形成外科学会 理事
  • 日本頭蓋顎顔面外科学会 評議員
  • 日本健康医療学会 常任理事
  • 日本美容外科学会 理事
  • 日本レーザー医学会 理事
  • 日本口蓋裂学会 会員
  • 日本鼻科学会 会員
  • 米国形成外科学会 会員
  • 日本美容医療協会 常任理事
  • AO CMF JAPAN 副会長
  • Regional Faculty Rhinoplasty Society of Asa National secretariat of Japan
  • ライノプラスティ研究会 世話人
  • Craniosynostosis研究会 世話人
  • NPO法人クラニオフフェイシャルワークショップ 理事

称号・資格

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会 専門医
  • 日本頭蓋顎顔面外科学会 専門医
  • 日本手外科学会 専門医
  • 日本美容外科学会 専門医

最適な治療法は、
医療機関にご相談を。

多汗症・ワキガは、決して珍しいことではなく、適切な治療で改善が期待できます。
外科手術だけでなく、痛みが少ない、日常生活に負担が少ないなど、様々な治療法があります。
まずは、皮膚科や形成外科などの医療機関で、症状に合った治療法を相談してみませんか?

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