生活改善

汗とともに気になるストレス臭!においが発生する原因と対処法

緊張やストレス下で発生する「ストレス臭」とは

暑くもないのに、緊張やストレスが多い状況で、手のひらやワキの下、額などに汗をかいてしまう「精神性発汗」。気にすればするほど、汗をかきたくない時に余計に汗をかいてしまう悪循環に陥りやすく、「緊張汗」とも呼ばれます。精神性発汗でかく汗は、においをともなうことも多いと言われています。

近年耳にすることが多くなった「ストレス臭」は、緊張やストレスを感じた時に全身から発生する不快なにおいで、「酸っぱいような、ツンとするような、脂っぽくてイヤなにおい」という特徴があります。清潔にしていても年齢や性別を問わず出てくるにおいです。

過度なストレスは体内の活性酸素を増加させ、活性酸素は皮脂も酸化させてしまいます。「酸化した皮脂のにおい」がストレス臭の原因の一つと考えられています。疲れで内臓機能が低下した時は、分解されるはずのアンモニアが残り、汗に混じってツンとしたにおいを発生させます。

「ストレス臭」が気になったら!実践したい緊張・ストレス軽減策

マッサージなどでストレスケア

週に2~3回、3分くらいを目安に、優しくもみほぐすセルフハンドマッサージとフットケアが効果的です。

ハンドマッサージ:手の甲をさすり、指を1本ずつもみ、指の間を押します。手のひら全体をマッサージした後、手の平の中心をぐっと押して指を大きく広げます。

フットマッサージ:土踏まずの消化器反射区をマッサージし、足全体を痛気持ちいい強さでもみほぐします。足指のマッサージ後、足指を反らせてストレッチします。

運動や趣味などで気分転換

趣味や運動など、楽しいと感じることに集中して気分転換するのが有効です。一定のリズムを伴う運動はストレス軽減に特に効果的で、深呼吸も日常で意識して行うことをおすすめします。

何もしない時間をつくる

積極的に休養を取り、あえて何もせずゆっくり休む時間を持つことが大切です。脳が常に働いている状態ではリラックスが難しいため、休みの日や朝のひと時だけでも、のんびりと一息つく時間を意識的につくるとよいでしょう。